潰瘍性大腸炎について

潰瘍性大腸炎について

こんな潰瘍性大腸炎ににお悩みではありませんか?

☑︎ 下痢や血便、腹痛等を繰り返す
☑︎ 原因がわからず困っている
☑︎ 突然の便意に襲われる

このような症状が続いている場合は、潰瘍性大腸炎の可能性があります。潰瘍性大腸炎は国が定めた指定難病の1つです。いまだに発症原因はわからず、免疫異常が関係していると考えられています。

日本国内の患者数も 160,000人を超え、現代医学では薬で症状を抑え薬を飲み続けるしか方法がありません。しかし、原因がわからない症状に対してお薬が改善する方法とは考えにくいわけです。

今回は東洋医学の視点から潰瘍性大腸炎について改善方法や施術についてご紹介いたします。

そもそも潰瘍性大腸炎とはどのような症状なのか

大腸の粘膜の炎症は直腸から始まり上方向に向かって広がります。主に直腸炎型、左大腸炎型、全大腸炎型の3つのタイプに分けられます。

潰瘍性大腸炎は若者から高齢者まで発症します。男女20歳から30歳代位までが多いのですが、最近では40代以降でも多くの人が発症すると言われております。

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症を起こし、びらんができる疾患のことをいいます。潰瘍性大腸炎の特徴にいちど良くなっても再発を繰り返すのが特徴で、現状では完治が難しいと言われております。

潰瘍性大腸炎の症状

大腸の粘膜に炎症が起き、粘膜がただれることにより激しい下痢や血の混じった便などが現れます。このため腹痛や急激な便意に襲われ、日常生活に支障をきたす場合や、人によっては発熱などを伴う場合もあります。

潰瘍性大腸炎の原因

現代医学では潰瘍性大腸炎の原因はまだはっきりとわかっておりませんが、考えら病院(西洋医学)と潰瘍性大腸炎の治療れる要因としては

自己免疫機能の異常
遺伝的な問題
食生活による影響

などが挙げられておりますが、病気の原因がわからないため、根本的な治療法も確立できないのが、この病気の問題です。

病院における一般的な対処法

激しい下痢や血便を伴えば、まずは一般的に病院に受診すると思われます。病院ではない内診、直腸カメラ、内視鏡などを使い潰瘍性大腸炎かどうか検査を行い診断していきます。

治療には薬物治療が中心となり、ステロイドや点滴などのほか炎症を抑える治療が中心となります。

しかし、症状が治まったとしても完治したわけではないため薬は服用せず続けなければならないのです。

薬によるリスクについて

潰瘍性大腸炎の治療に用いる副腎皮質ホルモンとはステロイド剤は、身体の中の炎症を抑えたり身体の免疫機能を抑制したりする作用があります。
様々な病気の治療に使われるお薬ではありますが副作用のリスクもあります。

免疫機能が低下するため、風邪や感染症にかかるリスクも高まる可能性もあります。

お薬での治療は、対症療法にしか過ぎず、原因がわからない病気に対して服用し続ける事はとても辛いことと思います。

東洋医学と潰瘍性大腸炎の治療

先ほど薬のリスクについてお話もしましたが、潰瘍性大腸炎が重症化している場合、炎症を抑えるためにステロイドを急に止める事は大変危険です。
そういった場合は炎症を抑えることが先決のため病院での治療は必要です。

しかし、薬の長期服用はリスクが伴うため、潰瘍性大腸炎の治療は薬の服用と体質改善をしていきながら自然治癒力を高め、徐々に薬の量を減らすことがカギとなります。

東洋医学の場合は症状が出ている場所のみならず、関連する身体全体の症状を把握し根本的な不調を改善していきます。

そうすることで不調のある大腸が改善していくのです。そして副作用がなく安心して施術を受けていただくことができます。

潰瘍性大腸炎の鍼灸施術

潰瘍性大腸炎の鍼灸治療
東洋医学の考え方の中に大腸の働きは五臓の肺にあたります。この肺の機能を高めるために、背中や腕、足にあるツボを鍼灸で刺激していきます。

森(身体全体)を見て木(潰瘍性大腸炎)を治す東洋医学では身体は全てつながっていると言うのが東洋医学の考え方です。

潰瘍性大腸炎を抱えている方には、肌荒れやアレルギー、風邪をひきやすかったり、生理痛や頭痛など様々な症状を抱えている方が多くいらっしゃいます。

総合的に体調を整えていくことで自然治癒力や免疫力をアップさせて潰瘍性大腸炎の緩和を目指します。

実は潰瘍性大腸炎と診断されていてもその原因がわからないのが実情です。西洋医学では身体と心の部分を別々に考えるため色々な専門の科で、ご相談されることも少なくありません。

なぜなら潰瘍性大腸炎の本当の原因は機能低下が原因だからです

「潰瘍性大腸炎の原因のほとんどが身体の機能低下によるもの」

東洋医学においての潰瘍性大腸炎の考え方は違います。 東洋医学では潰瘍性大腸炎のように原因不明の腹痛や胃腸の問題や、身体のだるさや痛みなどに対して身体機能の低下により、血や気の滞りや巡りが低下したため、症状が現れると考えます。

その判断の一つに症状はいつ現れるのか、季節の影響や仕事が忙しくなるとなど。

そして潰瘍性大腸炎の症状の他にはどのような症状があるのかも大事な基準になります。 もし潰瘍性大腸炎の症状以外にも問題があるのならば全ての症状を一緒に施術する必要があり十分に改善が見込まれるのです。

ではなぜ当院では潰瘍性大腸炎に対応することができるのか?

潰瘍性大腸炎 「東洋医学とカイロプラクティックにより身体の機能を最大化」

先ほど投薬のリスクについてお話もしましたが、潰瘍性大腸炎が慢性化している場合、やはり早期の対応が必要です。

先ほどもお話ししましたが8割の方は原因が不明で投薬のリスクが伴うため、潰瘍性大腸炎の治療はその他のお身体のお悩みの症状も一緒に改善をしていきながら自然治癒力を高めていく事が必要となります。

東洋医学の場合は症状が出ている場所のみならず、関連する身体全体の症状を把握し根本的な不調を改善していきます。

そして副作用がなく安心して施術を受けていただくことができます。森(身体全体)を見て木(潰瘍性大腸炎)を治す東洋医学では身体は全てつながっていると言うのが東洋医学の考え方です。

潰瘍性大腸炎には、さまざまな症状があります。一番のお悩みの症状以外にも疲れやすかったり肌や鼻炎など、様々な症状を抱えている方が多くいらっしゃいます。

総合的に体調を整えていくことで自然治癒力や免疫力をアップさせて潰瘍性大腸炎の症状緩和を目指します。 身体の機能低下により発生した「潰瘍性大腸炎」を改善させるため、次のような個所の施術を行います

潰瘍性大腸炎における当院の施術ポイント

潰瘍性大腸炎における専門的なカウセリング

潰瘍性大腸炎 ・最初にカウセリングを行う事で、潰瘍性大腸炎だけではなく身体全体の状態を把握します

・施術前に方針を説明いたします

・施術結果を予測し治療計画をご説明いたします

身体全体を把握

身体全体を把握 ・身体の状態を東洋医学的に把握、またカイロプラクテイツクによる身体の歪みを確認

・身体の機能を高める本治法と標治法という考えのもと治療をしていきます

・その結果、身体の機能が高まり潰瘍性大腸炎以外の症状も改善されていきます

東洋医学とカイロプラクテイツク

鍼灸とカイロプラクティックにより施術 ・潰瘍性大腸炎の方の多くは機能低下による症状のため、身体全体の機能を高めるため、東洋医学による気の巡りを高める肺の働きを高め、筋肉や血に関わる肝、脾の働きを高める治療をしていきます

・歪みを整えることで、自然治癒力を最大限に高めます

・その結果、投薬だけでは中々改善されなかった症状も早期の回復に繋がります

 

施術料金のご案内

初診料2,200円
初回の方限定(カウセリング込み)4,980円

あなたの今の状況を細かくカウセリングさせていただき、原因と特定するための検査を徹底して行います。 そのために初回は施術以外にカウセリングの時間を頂き施術を含めると約60分の時間を頂いております。

施術料(2回目以降)7,700円
施術料 学生(2回目以降)4,620円

※施術時間40分〜50分 学生は30分となります。

初診料無料

当院の5つ特徴

カウセリングを大切にしております。

当院ではカウンセリングを重視しております。まずはあなたのお悩みの症状、生活背景、仕事のことも何でも話をしてください。

初診時は色んな不安やお話したいことがたくさんあるかと思います。

ゆっくりとお話しできる時間をご用意し、症状についての説明や今後の計画についても、資料や画像を用いて十分に理解して頂けるよう進めてまいります。

カウンセリングを大切に
施術を大切に
ゆっくりと施術をうけられる木の温もりの完全個室

効果を最大限に引き出すために環境も大切

院内の温度や湿度、BGMや照明などにも快適に施術を受けていただけるように整えております。そうすることで、自律神経は整いやすく施術効果が高まります。

逆にこのような事が整っていないことで、自律神経は乱れ施術効果は最大化されないのです。

ですから当院では、治療室はすべて壁で仕切られた個室にしております。

あなたのお身体が健康になるまでの最短ルートを通っていけるよう、細かい環境整備にまで力を入れておりますので安心してお越しください。
環境も大切

2つの手技を取り入れた独自の施術方法です

当院の施術は鍼灸+カイロプラクティック。慢性疾患から急性の症状まで幅広い対応が可能になりました。

この2つの技術を組み合わせて施術を組み立てますが、東洋医学の膨大な実績と過去の臨床データと照合して、最大限の効果を引き出せる組み合わせで施術を行います。 まさに正真正銘のオーダーメイド治療です。

鍼灸
カイロp
時間を大切にしており無駄にいたしません

初診でカウセリング・検査をしっかりと行い治療計画を作成いたします。
施術時間が無駄に長かったり、鍼数が多かったりすると、それだけ身体に掛かる負担は多くなってしまいます。

無駄な施術時間は一切取らず、最低限の刺激で最大の効果を目指します。当院は完全予約制でお待たせする時間もほぼありません。
時間を大切に

改善が早く、再発しないためには訳があります

改善までのプロセスには日々の心がけが大切になります。当院では東洋医学による体質分析による養生法や、セルフストレッチやエクササイズの指導もしております。

当院はセルフケアのアドバイスにも力を入れているため、しっかりと取り組む方は24時間治療を受けているようなものですから当然、改善への道のりは最短ルートを通ることになります。

改善後も自分の体質を知ることができ、セルフケアが習慣となれば、日々の身体の状態がよくわかりちょっとした異変にもすぐ気づくことができ、再発予防にもつながります。

 

施術料金のご案内

初診料2,200円
初回の方限定(カウセリング込み)4,980円

あなたの今の状況を細かくカウセリングさせていただき、原因と特定するための検査を徹底して行います。 そのために初回は施術以外にカウセリングの時間を頂き施術を含めると約60分の時間を頂いております。

施術料(2回目以降)7,700円
施術料 学生(2回目以降)4,620円

※施術時間40分〜50分 学生は30分となります。

初診料無料

潰瘍性大腸炎で苦しむあなたへ

少しでも早く改善してもらいたい そんな想いで施術にあたっています。

あなたの身体に優しい鍼灸とカイロプラクティックで調整します。

当院の最大の特徴は東洋医学の鍼灸とカイロプラクティックにより施術を行います。 髪の毛より細い柔らかい鍼と国産のもぐさでのお灸と、痛みのない骨格矯正により全身の巡りを良くし、潰瘍性大腸炎の改善をしていきます。

潰瘍性大腸炎でお悩みの方や鍼灸治療やカイロプラクティックがはじめての方もぜひ安心してご来院ください。

そして潰瘍性大腸炎の症状が改善されることで、仕事に集中ができたり、できなかった趣味やご家族との時間も楽しめす。そのような楽しい日常を取り戻せるよう当院ではサポートしてまいります。潰瘍性大腸炎の症状でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。

投稿者プロフィール

若林 大
若林 大はり灸骨盤矯正colors院長
心と身体の調和がとれた状態を保つには大変な時代。 だからこそ、私たちはあなたとあなたの大切な人たちの健康と幸せのために、施術を通じサ ポートしています。 いつでも私たちに大切なお身体をお任せください。あなたの健康を、心を込めて、全力でサポートします。