不安神経症でお悩みの方
こんな不安神経症の症状にお悩みではありませんか?
☑︎ 人の視線が気になり、自分を表現できない
☑︎ 漠然とした不安があり、毎日が辛い
☑︎ 落ち着きがなく特定の行動をくり返す習慣がある
☑︎ 緊張が続き、動悸や手の震えが現れる
あなたはこのようなお悩みを持っていませんか? このような心の不調は一般的に西洋医学であるメンタルクリニックなどで診察し、処方された薬での治療が知られています。 しかし、東洋医学での鍼灸治療がこのような心の不調の改善に非常に効果が高いことをご存知ですか? 不安神経症ときいてどのような病気を思い浮かべるでしょうか? 風邪や頭痛などとは違い、あまりピンとこない方も多いと思います。 不安神経症は、過度の疲れやストレスなどをきっかけにして、不安や恐怖の感情のバランスが崩れてしまい日常生活に支障をきたしてしまう病気です。 このような心の不調は一般的に西洋医学であるメンタルクリニックなどで診察し、処方された薬での治療が知られています。 しかし、東洋医学での鍼灸治療がこのような心の不調の改善に非常に効果が高いことをご存知ですか? 今回は東洋医学がどのように不安神経症を改善させることができるのか、基礎知識や鍼灸施術の効果についてご紹介します。
そもそも不安神経症はどんな症状なのか?
不安神経症とは「不安症」の総称です。 ここでは2つの例で説明いたします。
1 全般性不安障害(GAD)
全般性不安障害は日常生活の中で漠然とした不安や心配を慢性的に持ち続けてしまう病気です。 自分や周囲に良くないことが起こるのではと未来のことを常に心配してしまい、その不安が強いストレスとなり症状が現れたり物事に集中することができなくなります。 ひどくなってくると、睡眠障害になったり日常生活に支障をきたす可能性も出てきます。 不安や心配が日常生活の中にたくさん散らばっていることから、自分は「心配性なだけ」「少し神経質なだけ」と思い込んでしまい病気を疑わずに治療を受けていない方も少なくありません。 また、病院で診察した結果、自律神経失調症や更年期障害と診断され、適切な治療を受けることができていないこともあるようです。 全般性不安障害になると、「うつ病」「パニック障害」「社交不安障害(SAD)」などを併発する可能性が高くなります。 早めに適切な治療をはじめることをおすすめします。
2 社交不安障害(SAD)
人前に出る場面で、多少の不安や緊張をしてしまうことはごく自然なことです。 しかし、社交不安障害は人からどのように見られているかを極端に恐れてしまいます。不安や緊張の度合いが大きく、顔が赤くなったり発汗や震え、腹痛が起こるなど身体にも症状が現れることもあります。 また、このような症状が出てしまうことに対する不安があるので更に人が集まる場所を避けるようになってしまう悪循環に陥り、電車など人が集まる交通機関などが使えなくなったり買い物に行けなくなったりという日常生活や、学校や会社などの社会生活に支障をきたしてしまいます。 不安症はうつ病と症状が似ているので間違われやすい病気です。 しかし、うつ病は「過去について悩む病気」であり、不安症は「未来について不安になる病気」という大きな違いがあります。 不安神経症は日常生活に大きな支障をきたす病気のため、早めに適切な対処が必要です。
病院での一般的な対処法
西洋医学での治療とは、病院やメンタルクリニックでの治療のことを指します。 一般的に「抗不安薬」という薬を処方されますが、これは風邪に例えると解熱剤のようなものです。 抗不安薬を飲むと一時的に症状が治まったように感じますが、不安神経症の根本的な治療にはなっていないため、また再発をくり返してしまいます。 また、薬は長期的に服用すると身体に耐性ができてしまい効果が減ってきたり、副作用というリスクもあります。
東洋医学的な視点にみた不安神経症の原因とは
不安神経症は強い不安や恐怖といった精神的な部分に注目されがちですが、合わせて頭痛、肩凝りや腰痛、便秘や下痢、乾燥肌やアトピー、月経不順やPMSなどさまざまな症状が現れます。 なぜかというと、「心の状態」と「身体の状態」は密接につながっているためです。 身体に不調があると心の状態も沈んでいきます。反対に心に不調があると身体にも症状として現れるのです。 しかし、病院などでそれらの症状を治療しようとすると、メンタル的な症状は心療内科、肩 凝りや腰痛は整形外科、婦人科系の症状は婦人科というようにそれぞれの科で治療をしなければいけません。 その分負担も大きくなり、薬の種類も多くなってしまいます。 一方、「森全体をみて治療をする医学」といわれている東洋医学は、心と身体のつながりを考え治療をしていきます。 そのため、不安神経症を改善する治療の過程で身体に現れる不調も一緒に改善されていくことが多いです。 不安神経症の治療一つで身体の症状も改善できるとその分負担は軽くなりますし、薬をたくさん飲むこともないので東洋医学での治療はおすすめです。
では、なぜ当院では不安神経症に対応できるのか?
「東洋医学とカイロプラクティックにより身体の機能を最大化」 不安神経症が慢性化している場合、やはり早期の対応が必要です。 先ほどもお話ししましたがほとんどの方は投薬のリスクが伴うため、不安神経症の治療はその他のお身体のお悩みの症状も一緒に改善をしていきながら自然治癒力を高めていく事が必要となります。 東洋医学の場合は症状が出ている場所のみならず、関連する身体全体の症状を把握し根本的な不調を改善していきます。 そして副作用がなく安心して施術を受けていただくことができます。森(身体全体)を見て木(コロナ後遺症)を治す東洋医学では身体は全てつながっていると言うのが東洋医学の考え方です。 不安神経症には、さまざまな症状があります。一番のお悩みの症状以外にも腕の痺れや頭痛、めまいなども様々な症状を抱えている方が多くいらっしゃいます。 総合的に体調を整えていくことで自然治癒力や免疫力をアップさせて不安神経症の症状緩和を目指します。身体の機能低下により発生した「不安神経症」を改善させるため、次のような個所の施術を行います。
不安神経症における当院の施術ポイント
・最初にカウセリングを行う事で、不安神経症だけではなく身体全体の状態を把握します ・施術前に方針を説明いたします ・施術結果を予測し治療計画をご説明いたします
・身体の状態を東洋医学的に把握、またカイロプラクティックによる身体の歪みを確認 ・身体の機能を高める本治法と標治法という考えのもと治療をしていきます ・その結果、身体の機能が高まり不安神経症の症状も改善されていきます
・不安神経症の方の多くは機能低下による症状のため、身体全体の機能を高めるため、東洋医学による気の巡りを高める肺の働きを高め、筋肉や血に関わる肝、脾の働きを高める治療をしていきます ・自立神経や身体の循環を高め免疫を高めることで、自然治癒力を最大限に高めます ・その結果、投薬だけでは中々改善されなかった症状も早期の回復に繋がります
施術料金のご案内
あなたの今の状況を細かくカウセリングさせていただき、原因と特定するための検査を徹底して行います。 そのために初回は施術以外にカウセリングの時間を頂き施術を含めると約60分の時間を頂いております。
※施術時間40分〜50分 学生は30分となります。
当院の5つ特徴
当院ではカウンセリングを重視しております。まずはあなたのお悩みの症状、生活背景、仕事のことも何でも話をしてください。
初診時は色んな不安やお話したいことがたくさんあるかと思います。
ゆっくりとお話しできる時間をご用意し、症状についての説明や今後の計画についても、資料や画像を用いて十分に理解して頂けるよう進めてまいります。
効果を最大限に引き出すために環境も大切
院内の温度や湿度、BGMや照明などにも快適に施術を受けていただけるように整えております。そうすることで、自律神経は整いやすく施術効果が高まります。
逆にこのような事が整っていないことで、自律神経は乱れ施術効果は最大化されないのです。
ですから当院では、治療室はすべて壁で仕切られた個室にしております。
あなたのお身体が健康になるまでの最短ルートを通っていけるよう、細かい環境整備にまで力を入れておりますので安心してお越しください。
当院の施術は鍼灸+カイロプラクティック。慢性疾患から急性の症状まで幅広い対応が可能になりました。
この2つの技術を組み合わせて施術を組み立てますが、東洋医学の膨大な実績と過去の臨床データと照合して、最大限の効果を引き出せる組み合わせで施術を行います。 まさに正真正銘のオーダーメイド治療です。
初診でカウセリング・検査をしっかりと行い治療計画を作成いたします。
施術時間が無駄に長かったり、鍼数が多かったりすると、それだけ身体に掛かる負担は多くなってしまいます。
無駄な施術時間は一切取らず、最低限の刺激で最大の効果を目指します。当院は完全予約制でお待たせする時間もほぼありません。
改善までのプロセスには日々の心がけが大切になります。当院では東洋医学による体質分析による養生法や、セルフストレッチやエクササイズの指導もしております。
当院はセルフケアのアドバイスにも力を入れているため、しっかりと取り組む方は24時間治療を受けているようなものですから当然、改善への道のりは最短ルートを通ることになります。
施術料金のご案内
あなたの今の状況を細かくカウセリングさせていただき、原因と特定するための検査を徹底して行います。 そのために初回は施術以外にカウセリングの時間を頂き施術を含めると約60分の時間を頂いております。
※施術時間40分〜50分 学生は30分となります。
当院は身体の専門家からの推薦を頂いております
東洋はり灸整骨院 石丸 昌志様より推薦状を頂き来ましたのでご紹介させて頂きます。 私が主宰しております、志鍼塾という鍼灸師を育成する会で勉強されており、東洋医学の復興に力を入れておられます。 若林先生は、東洋医学と西洋医学に精通した治療家です。 病気には、東洋医学が得意な時、西洋医学が得意な時があります。 若林先生は患者さんの状態を分析し、どちらが最適か判断して治癒に導いてくれる数少ない治療家です。 また、真っ直ぐな人間性も信頼出来る所です。 東洋はり灸整骨院 院長 石丸 昌志 志鍼塾 塾長
不安神経症で苦しむあなたへ
少しでも早く改善してもらいたい そんな想いで施術にあたっています。 あなたの身体に優しい鍼灸とカイロプラクティックで調整します。 当院の最大の特徴は東洋医学の鍼灸とカイロプラクティックにより施術を行い,髪の毛より細い柔らかい鍼と国産のもぐさでのお灸と、痛みのない骨格矯正により全身の巡りを良くし、不安神経症の改善をしていきます。 不安神経症でお悩みの方や鍼灸治療やカイロプラクティックがはじめての方もぜひ安心してご来院ください。 そして不安神経症の症状が改善されることで、体調が良くなり食事を楽しんだり、お仕事のお悩みも改善され、ご家族との時間も楽しめす。そのような楽しい日常を取り戻せるよう当院ではサポートしてまいります。 不安神経症の症状でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。