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自律神経失調症について
☑︎ めまいで検査するも異常なし
☑︎ いつも身体が重くだるい、疲れやすい
☑︎ 下痢や便秘を繰り返す
このような自立神経失調症に悩んでいませんか?
自律神経失調症でお悩みの方に多い症状か体が疲れやすくなったり、だるくなったり、胃腸の調子がすぐれない、めまいがひどくなったり、体調がすぐれず病院で検査をするが異常が見つからない。
原因がわからないと診断され困っている方は少なくないでしょう。そして多くの病院では状態に合わせたお薬での対応となります。
自律神経失調症と診断された場合、不規則な生活や環境によるストレスが原因のため症状を良くする事はなかなか難しいものです。
はっきりとした内臓や器官の病変によるものではないため、症状の現れ方はとても不安定になり、1つの症状が改善しても違う症状が出てくるのも特徴です。
自律神経は自分でコントロールできない
自分の意思とは関係なく動いている呼吸や消化、心臓など生きるために必要な調整をしている神経のことをいいます。
例えば気温が高くなると自然と汗が出るように体温を調節したり、食べ物を食べると胃腸が働き自分の意思とは関係なく消化が行われます。自律神経は脳の視床下部と言われる部分で、副交感神経と交感神経の2つが調整されています。他にも視床下部では内分泌系や免疫系の調整もしております。
不規則な生活や環境によるストレスなどにより大きな負荷がかかると、調節機能ができなくなり原因不明の症状が現れてしまいます。それは身体的症状やメンタル的な不調として現れる場合もあり、そのような症状を自律神経失調症としています。
交感神経と副交感神経とは
車で例えるとアクセルは交感神経でブレーキは副交感神経になります。例えば外で熊と遭遇したとします。身体は逃走のスイッチが入り、そうなると胃腸の働きを抑えるため交感神経が優位となり胃腸の動きは低下します。
副交感神経では夜眠るときにスイッチが入り身体を休める準備に入るのですが、逆に日中に副交感神経が優位になることで体がだるくなってしまったり活動意欲がわかないなんてこともあります。
体内時計のヒミツ
人の体は地球の自転周期の24時間に対し体内時計は24時間よりもう少し長いと言われています。そして朝になったら目覚め夜になったら眠ると言う睡眠サイクルに合わせた自律神経の調整を行っております。
しかし生活のリズムが崩れ夜になっても交感神経が優位のまま生活していると身体へのストレスとなり自律神経の調整が難しくなり不調の原因となります。
東洋医学と西洋医学
自律神経失調症により様々な症状があり、病院へ受診するとその症状に対するお薬がでますが、根本的に症状を抑えるお薬になるため、根本的に改善することが難しいでしょう。
東洋医学による施術
東洋医学では患者さんの症状や、その他の症状も含めて全身をみて原因を探し治療していきます。そして身体の不足部分を補い余っているところは抑えるようにしていきます。
東洋医学では身体と精神はつながっていると考えているため、自律神経失調症のような症状には非常に効果的なのです。
東西混合治療である当院の施術
当院の最大の特徴は鍼灸とカイロプラクティックの融合です。マッサージやその場しのぎの施術ではなく、東洋医学とカイロプラクティックにより施術を行います。髪の毛より細い柔らかい鍼と国産のもぐさでのお灸と、痛みのない骨格矯正により全身の巡りを良くし辛い肩こりの改善をしていきます。
自律神経失調症でお悩みの方や鍼灸治療やカイロプラクティックがはじめての方もぜひ安心してご来院ください。
自律神経失調症を改善し健康な身体を取り戻しましょう
いろいろ治療しても良くならなかった自律神経失調症は、ぜひ当院の施術をお試しください。東洋医学とカイロプラクティックの伝統医学により、諦めていた自律神経失調症も改善の方法はあります。
自律神経失調症の原因を探り、自律神経失調症を含む様々な症状と根本的な改善を目指していきましょう。
おわりに
自律神経失調症が改善し身体がすっきりすることにより、クライアントの方々が毎日を笑顔で楽しく過ごせるよう、心を込めてサポートいたします。ぜひ当院にお越しください。