「異常なし」なのに、膝が痛い理由。

それって、おかしくないですか?

膝が痛いから病院に行った。

レントゲンもMRIも撮った。

でも、医師はこう言う。

「特に異常は見られませんね」

……え?

痛いのは気のせい?

年齢のせい?

ただの運動不足?

いやいや、それっておかしくないですか?

本当に「異常なし」なら、なんで痛いの?

想像してみてください。

クルマがギシギシ音を立てて止まりそうなのに、ディーラーで「異常ありませんね」と言われたら。

納得できますか?

そのまま運転、続けますか?

人間の体も、同じです。

音がしないだけで、ボディの中はバラバラにズレてるかもしれない。

見た目は普通でも、中のセンサーが壊れてるかもしれない。

「膝が痛いのに、異常なし」って言われたとき、

それは“見つけられなかった”だけかもしれないんです。

痛みの原因は「膝」じゃないことがある

実際、膝の痛みの本当の原因が膝にないことは珍しくありません。

・骨盤のゆがみ

・股関節の硬さ

・足首のねじれ

・ホルモンバランスの乱れ

・自律神経の誤作動

……どれも、レントゲンには映りません。

でも、体はちゃんと“悲鳴”を上げているんです。

「ズレてるよ」「無理してるよ」って、痛みでサインを送ってる。

その声を「異常なし」の一言で無視していいんでしょうか?

あなたの体は、正直です

整形外科で異常が出ない。

でも、あなたはちゃんと痛い。

それって、あなただけがおかしいわけじゃないんです。

医療の見方が“偏ってる”だけかもしれない。

私たちの体は、もっと複雑で、もっと繊細です。

電気の流れ(神経)

血の巡り(血流)

心の状態(ストレス)

栄養・ホルモンのバランス

それらが絡み合って、「今のあなたの体」を作っている。

だから、ただ画像を見て「異常なし」と決めつけるのは、

本当の原因を無視するのと同じなんです。

色で言えば、白黒写真で診てるようなもの

レントゲンもMRIも、確かに大事。

でも、それだけじゃ不十分です。

あなたの痛みを本当に理解するには――

もっとカラーで診なきゃダメなんです。

血液のデータも見る

姿勢も見る

内臓やホルモンの状態も見る

そして、体の声を“触って”“聴いて”感じ取る

そんな“全身を見る診方”が、これからは必要なんです。

答えは「カラダの全体」にある

私の院では、

レントゲンに写らない声を“診る力”に東洋医学とカイロプラクティックがあります。あなたのその痛み、「見えない原因」があるかもしれません。colorsでは、国家資格者が丁寧にカウンセリングし、体質・姿勢・内側から痛みの本質に迫ります。

投稿者プロフィール

若林 大
若林 大はり灸骨盤矯正colors院長
心と身体の調和がとれた状態を保つには大変な時代。 だからこそ、私たちはあなたとあなたの大切な人たちの健康と幸せのために、施術を通じサ ポートしています。 いつでも私たちに大切なお身体をお任せください。あなたの健康を、心を込めて、全力でサポートします。